【ガチ比較】パピナリン vs メディクイックE|耳の痛い・痒いに効くのはどっち?違いをプロが解説

耳のかゆみ
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【ガチ比較】パピナリン vs メディクイックE|耳の痛い・痒いに効くのはどっち?違いをプロが解説

「耳の中が痛いし、なんだか痒い。有名なパピナリンと、CMで見るメディクイックE、どっちを買えばいいの?」

「耳かきをしすぎて耳が荒れてしまった……。早く治すための正解を教えて!」

耳の不快感や痛みに悩み、この記事に辿り端いたあなたへ。

結論から申し上げます。「パピナリン」と「メンソレータム メディクイックE」は、どちらも耳のトラブルの救世主ですが、「痛みがメインか、痒みがメインか」によって選ぶべき薬が180度違います。

  • 「耳の奥がシクシク痛い、耳だれが出る、または中を消毒したい」なら『パピナリン』
  • 「耳の穴の入り口付近が猛烈に痒い、耳かきのしすぎで荒れてブツブツしている」なら『メディクイックE』

現役のプロが、日本人が最も迷いやすい「耳の薬の決定的な違い」と「あなたが選ぶべき賢い選択」を分かりやすくズバリ提示します。


1. ひと目でわかる比較表(成分・得意な症状・使い方)

まずは、最も重要な「得意なアプローチ」と「薬のタイプ」を比較表にまとめました。

比較項目パピナリン(原沢製薬工業)メディクイックE(ロート製薬)
最大の強み「痛み」を鎮め、原因菌を「殺菌」する繰り返す「しつこい痒み」を鎮める
主役となる成分局所麻酔剤 + 殺菌剤アンテドラッグステロイド + 痒み止め
耳へのアプローチ痛みの伝わりをブロックし、化膿を防ぐ炎症を強力に抑え、痒みの連鎖を断つ
得意な症状耳の痛み、耳鳴り、中耳炎、外耳炎耳の痒み、耳のかぶれ、湿疹、皮膚炎
薬のタイプ点耳薬(耳の中に垂らす)塗布薬(綿棒などで入り口に塗る)
薬の分類第2類医薬品指定第2類医薬品
販売価格の目安約1,400円〜1,600円(15ml)約1,100円〜1,300円(30ml)

2. 【成分の真実】痛みを止めるパピナリンか、痒みを止めるメディクイックEか!

耳のトラブルは大きく分けて「細菌による痛み」と「湿疹による痒み」の2パターンあります。

『パピナリン』は、痛みを麻痺させて菌を殺す「耳の消毒液」

パピナリンの最大の特徴は、アミノ安息香酸エチルという「局所麻酔剤」が入っている点です。

耳の奥がシクシク痛む時、その痛みの伝わりを一時的に麻痺させてラクにしつつ、殺菌成分が耳の中のばい菌を退治してくれます。耳だれが出るような外耳炎や、耳の奥に違和感がある時の「治療」に特化したお薬です。

『メディクイックE』は、痒みと炎症を叩き潰す「耳のステロイド」

メディクイックEの最大の特徴は、効き目が強くて副作用が少ない「アンテドラッグステロイド」が配合されている点です。

耳かきのしすぎなどで、耳の入り口付近の皮膚が荒れて敏感になり、「痒くてまた耳かきをしてしまう」という悪循環を、強力な抗炎症作用でストップさせます。耳の中を消毒するというよりは、入り口付近の「皮膚トラブル(湿疹・痒み)」を治すための薬です。


3. どっちを買うべき?タイプ別診断

『パピナリン』がおすすめな人

  • 「耳の奥の方がシクシク痛い。耳鳴りがしたり、耳だれが少し出ている」という人(圧倒的推奨)
  • 風邪などの後に耳に違和感があり、耳の中をしっかり殺菌・消毒したい人
  • 横になって耳の中に液体を垂らす「点耳」の処置が苦にならない人

『メディクイックE』がおすすめな人

  • 「とにかく耳の入り口付近が痒くてたまらない!耳かきがやめられない!」という人(圧倒的推奨)
  • 耳かきをしすぎて皮膚が赤く腫れたり、カサカサ・ブツブツしている人
  • 綿棒を使って、痒いところにピンポイントでサッと薬を塗りたい人

4. まとめ:痛みのパピナリンか、痒みのメディクイックEか

耳の不快感を解決する、2大絶対王者。

「麻酔成分で痛みを和らげ、殺菌成分で耳の中の炎症・化膿を治す」ならパピナリン。

「ステロイドの力で、耳の入り口のしつこい痒みと湿疹を素早く鎮める」ならメディクイックE。

耳のトラブルは、放置すると聞こえが悪くなったり、重症化して耳鼻科に通い詰めることになりかねません。

あなたの「今の耳の状態(痛いのか、痒いのか)」にピタリと合う方を手に入れ、仕事や睡眠を邪魔するあの不快な症状から、いち早く解放されましょう!

最終チェックはこちら

  • 耳の奥の痛み・耳だれ・中耳炎に!しっかり殺菌・鎮痛するなら!
  • 耳の入り口のしつこい痒み・湿疹に!痒みの連鎖を止めるなら!

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